こんにちは、宅飲みコーヒー管理人のとむ(@takunomi_coffee)です。
自宅で美味しいコーヒーを飲むために役立つ情報を発信しています。
今回は、自宅で美味しいアイスコーヒーを作る7つのコツをご紹介します。
まず、アイスコーヒーを作るポピュラーな方法は
1.濃縮カフェベースを氷で希釈
2.水出しでじっくりコーヒー液を抽出
3.お湯で抽出した後に急冷して作る
の3つあります。
今回は、コーヒー初心者でも簡単にできる急冷式をご紹介します。
急冷式で作れば、淹れたての味や香りを閉じ込めてくれるので、うま味が凝縮された美味しいアイスコーヒーを作れます。
美味しく淹れる分量やコツを知らないまま作ってしまうと、味が薄くなったり、雑味が出たりして台無しになってしまいます。
これから紹介する7つのコツを参考にしてもらえれば、コーヒー初心者でも失敗せずに美味しいアイスコーヒーを作ることができます。
一度にすべてやろうとしなくても大丈夫です。
まずは出来そうなところから試してみて、味の違いを比較してみてください。
早速ですが、アイスコーヒーを作るコツを紹介します。
1.豆の分量は2倍、抽出量は半分
2.深煎り豆を使う
3.中細挽きを選ぶ
4.ペーパーリンスをする
5.蒸らしをしっかり
6.急冷時はサーバーごと冷やす
7.透明な氷を使う
全く初心者だから作り方から1から教えて欲しい!という方は、このあとに紹介する「急冷式アイスコーヒーの作り方【実演】」を参考にしてみてください。
急冷式アイスコーヒーを美味しく作る7つのコツ
今回紹介するコツを参考にすれば、初めての方でも美味しいアイスコーヒーを作ることができます。
1.豆の量は2倍、抽出量は半分
1つ目のコツは、コーヒー豆の量は普段の2倍に増やして、抽出量を飲みたい半分の量で止めるです。
コーヒーの雑味を限りなく無くし、うま味成分だけを抽出するためです。
あまり知られていませんが、コーヒーの苦味には、2種類存在します。
①お湯に溶けやすいうまみ成分(前半に抽出される)
②お湯に溶けにくいまずい成分(後半に抽出される)
お湯を注ぐと、うまみ成分→まずい成分の順に抽出されて、一般的に3投目の時点でうまみ成分の9割が抽出されるとされています。
雑味は抽出を始めて2分頃から出始めます(個人調べ)ので、抽出時間はなるべく1分30秒くらいで済ませられるようにします。

雑味成分が少しでもサーバーに落ちてしまうと、風味が落ちてえぐみや渋みが強くなります。
雑味を防ぐためには、雑味が溶け出す前に抽出を終えておくのがポイントです。
(抽出時間は2分位まで、もしくは抽出量100ml溜まるまでどちらか早く到達したタイミングで抽出止めをおすすめします)
2.深煎り豆を使う
2つ目のコツは、深煎り豆です。
苦味と焙煎度は比例するからです。
アイスコーヒーがどうしても薄くなってしまう時は、深煎り・極深煎りの豆を選びましょう。
3.中細挽きにする
3つ目のコツは、コーヒー粉の粒度を中細挽きにすることです。
細挽きにすると、コーヒー粉の粒度(メッシュ)が細かくなります。
メッシュが細かいとお湯に触れる粉面の面積が増えるので、より多くの苦味成分が抽出されます。
中細挽きの粒度(メッシュ)の目安が分からない場合は、グラニュー糖より少し粗めの感じをイメージしてみてください。
▼中細挽きの目安

ちなみにコーヒーの香りを楽しみたいなら、自宅で淹れる直前にミルで挽くのがおすすめです。
お店で挽いてもらえばラクですが、粉にすると一気に香りが抜けてしまうので、淹れる直前に挽くのがセオリーです。
4.ペーパーリンスをする
4つ目のコツは、ペーパーリンスです。
ペーパーリンスとは、コーヒーを抽出する前にペーパーフィルターをお湯で洗い流すこと。
コーヒーの味は繊細なので、わずかなペーパーの臭いや味でコーヒーの味がぼやけることがあります。
ペーパーフィルターの原料となるパルプや木の臭気をお湯で落としてくれるので、クリアなアイスコーヒーができます。
5.蒸らしをしっかりやる
5つ目のコツは、蒸らしをしっかりやることです。
蒸らしが十分にされていないと、抽出にムラが出てしまい、その結果コーヒーの味が安定しなくなるからです。
「蒸らしは30秒待つ」とよく聞きますが、正確には、粉面の動きに注目してみるとわかりやすいです。

6.急冷する時はサーバーごと冷やす
6つ目のコツは、抽出したらサーバー(容器)ごと冷やしてあら熱をとることです。
サーバーに氷を入れて一気に冷却する方法だと、氷ですぐに薄まってしまい、カップに注いで飲む頃にはコーヒーの味がボヤけてしまいます。
サーバーごと冷やせば、コーヒーの濃度を薄めることなく冷やすことができます。
コーヒーの濃度は薄めることはできても、途中で濃くすることはできません。
まずは濃度の高いコーヒーを抽出して、濃いと感じたら水で調整していく、のが一番確実です。
7.透明な氷を使う
7つ目のコツは、透明な氷を使うことです。
透明な氷を使うメリットは、以下2つあります。
・自宅の冷凍庫で作る氷と比べてすぐに溶けない
(純度が高いので溶けるスピードが遅い)
・溶けてもコーヒーの味に影響を与えない
(不純物がないのでコーヒーの味がひきたつ)
氷の中が白く濁る理由は、水に不純物や空気が含まれているからです。
身近な例が自宅の冷凍庫で作る氷。水は急激に冷やされると外側から順番に凍っていき、その際に逃げ場をなくした不純物や空気が水の中心に集まり、最終的に白く濁った氷ができあがります。
無色透明の氷を作るためには、不純物を取り除いてゆっくりと水を凍らせる必要があります。
市販のロックアイスを用意するのが確実ですが、いちいち買いにに行くのも面倒。
そんな人におすすめなのが、自宅で透明な氷を作れる製氷器です。
使い方は簡単で、専用の容器に水を入れて冷凍庫に入れるだけです。
▼私も実際に使ってみましたが、初見の私でも上手に透明な氷ができました。
少し個体が大きいですが、アイスコーヒーをゴクゴク飲みたいときには重宝します。

多少気泡が残りましたが、冷蔵庫付属の製氷器で作るより格段にキレイで溶けにくい氷ができました。
それでも上手にいかない人は、凍らせる前にもう一手間。
水道水の場合は塩素、ミネラルウオーターならカルシウムなどのミネラルが不純物にあたるので、
・水道水→10分程度沸騰させてから使う
・ミネラルウォーター→硬水ではなく軟水を使う
といったことを試すと綺麗に透き通った氷が出来上がりやすいです。
急冷式アイスコーヒーの作り方【実演】

今回紹介した7つのコツをふまえて、アイスコーヒーの作り方を実演していきます。
私が実際にアイスコーヒー1杯分(200ml)を作るレシピで紹介しますので、参考程度に見てください。
・コーヒー粉
・ドリップケトル
・ドリッパー(今回はHARIOを使用)
・耐熱サーバー
・ドリップスケール(あれば)
・氷水を入れたボウル
・透明な氷(市販のロックアイスでも可)
①必要なコーヒー豆を量る

普段は1杯(200ml)あたり12グラムのコーヒー豆を使用していますが、今回は2倍の量(24グラム)を使用します。
ドリップスケールがない方は、スプーン1杯を10グラムの計算ではかりましょう。

②中細挽きにする

ナイスカットGミルのダイヤル3で挽いています。
挽きたての香りが最高ですね。
③ペーパーリンスをする

ペーパーリンス(湯通し)はコーヒーの味を引き立たせるには大切です。
中心から外側に注ぐとはみ出る失敗はしません。

アイスコーヒーの場合はサーバーを温める必要がないので捨ててしまいましょう。
④一投目を注ぐ

コーヒー粉をドリッパーにセットしたら、蒸らしをします。
⑤蒸らしの完了を待ち、2投目を注ぐ

蒸らし完了のタイミングは、粉面の動きに注目するとわかりやすいです。
表面が盛り上がって、気泡が抜けて萎んだ瞬間が蒸らし完了の合図。

⑥抽出後、サーバー容器ごと冷やす

100ml溜まったら抽出止めをしてから、サーバーごと氷水に入れて、あら熱を取ります。
⑦マドラーでかき混ぜる

サーバーに落ちたコーヒー液の上と下では濃度が違うので、かき混ぜてあげることで濃度が安定します。
さらに、空気を入れながら混ぜることでまろやかな口当たりになります。
⑧透明な氷をカップにセット

透明度が高い氷は家庭用冷凍庫で作った氷と比べて溶けにくいので、クリアな味わいで飲みたい方は市販のロックアイスが理想です。
あら熱が取れたらコーヒーを氷に注ぎます。

完成♪
アイスコーヒーにおすすめのコーヒー豆
急冷式アイスコーヒーの作り方をご紹介しました。
ただ、アイスコーヒーを作るときに気をつけて欲しいのは、コーヒーの鮮度です。
一度コーヒー豆の鮮度が落ちてしまうと、どれだけ上手な淹れ方をしても本来の美味しさは引き出せないからです。
コーヒー豆を多く消費するアイスコーヒーの季節だからこそ、格安で品質の良いコーヒー豆を選びたいですよね。
その悩みを解決するのが、通販のコーヒー豆お試しセットです。
・詰め合わせのため通常価格よりも格安で購入できる
・注文後に焙煎するので市販と比べて香りが全然違う
・メール便で送られるので、再配達は不要
アイスコーヒーにおすすめのコーヒー豆通販を紹介します。
オススメ度 | |
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価格(税込) | ¥2,138(税込) 通常より45% OFF |
内容量 | 400g(200g x2種類) |
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コスパ | 1杯あたり53円(10g/杯使う場合) |
オススメ度 | |
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価格(税込) | 1,200円(税込) |
送料 | 送料無料 |
コスパ | 40円/杯(1杯あたり10グラム計算) |

受注後焙煎なので、雑味がなく、冷めても美味しさがキープされ、いつでも新鮮なコーヒーの香りを楽しめます。
オススメ度 | |
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価格(税込) | 2,160円(税込) |
送料 | 送料無料 |
コスパ | 1杯あたり80円(1杯12g計算) |
それでは今日も素敵なコーヒーライフをお過ごしください。
宅飲みコーヒーのとむ(@takunomi_coffee)でした。