コーヒーの豆知識

本当に美味しいコーヒーってどんな味か考えてみた

こんにちは、「宅飲みコーヒー」を運営しているとむ(takunomi_coffee)です。
普段は自宅で美味しく珈琲を飲むために役立つ情報を発信しています。

本記事の要点

嗜好定義の”美味しい”と一般定義の”美味しい”が存在する
美味しいと感じればそれはおいしいコーヒー【真理】

おいしいコーヒーを飲みたい!って思うことよくあるんだけど、おいしいコーヒーってどんな味なんだろう?誰か教えてくれないかな。

今回は、本当に美味しいコーヒーとはどんな味なのかを解説していきます。

みなさんにとって「おいしいコーヒー」はどんな味ですか?

喫茶店でコーヒーを飲みながらマスターにこう聞きます。

「美味しいコーヒーってどんな味?」

すると、マスターはこう言いました。

酸味のあるコーヒーが美味しいコーヒーです

違う喫茶店のマスターはこう言いました。

深いコクがあるコーヒーが美味しいコーヒーです

余計に混乱してしまう!笑

プロフェッショナルの人でさえ「美味しいコーヒー」の定義が違います。

それはなぜか?

「美味しいコーヒーの」には次の2つの定義が存在するからです。

自分が「美味しい!」と感じればそれで良いかもしれませんが、本当に美味しい珈琲を飲みたいのであれば、嗜好ではなく一般定義として美味しい珈琲を知っておくのも大事

 




美味しいコーヒーは2種類存在する

美味しいコーヒーには2つタイプがある

嗜好定義に美味しいタイプ
一般定義に美味しいタイプ

嗜好定義に美味しいコーヒー

人が違えば感じ方が違うのは当然なので、美味しいの定義が「その人の味覚に合うかどうか」です。
コーヒーの好みを大きく分けると、苦味が好きか、酸味が好きか、です。

苦味が好きな人は深煎りを好み、酸味が好きな人は浅煎りを好んで飲むことが多いです。

一般定義の美味しいコーヒー

「美味しい珈琲の定義」は国ごと違います。
なぜなら国が違えば文化も違い、価値観そのものが変わるからです。

じゃあ日本ではどう定義されているのか。

全日本コーヒー協会の会長であり、ペーパードリップのパイオニアである田口護(たぐちまもる)さん自著「田口護の珈琲大全」で書かれている一部を引用します。

おいしいコーヒーの4つの条件
1. 欠点豆のない良質な豆
2. 焙煎したてのコーヒー
3. 適正に焙煎されたコーヒー
4. 挽きたて、淹れたてのコーヒー

本当に美味しいコーヒーの条件【3たての法則】

おいしいコーヒーを作るには、3たての法則が大事!

おいしいコーヒーを作る3タテの法則

1.煎りたて
2. 挽きたて
3. 淹れたて

冒頭でも話した通り、おいしいコーヒーは最終的にはその人の好みになりますが、新鮮さをなくしたコーヒー豆からは「おいしいコーヒー」が作れません。

まずは新鮮なコーヒー豆を使うこと、これが美味しいコーヒーを飲むためコツです。

美味しく抽出したいなら、まずはカタチからはいることも大事ですね!

 

「美味しいコーヒー」の感想はなんだっていい

「キレのある苦味」

「ミルクチョコレートのような香り」

「大地を思わせるような香り」

コーヒー通がよく言いそうな感想ですが、感想に正解はあるのでしょうか。

答えはNOです。

なぜなら同じ味でも感じ方はひとそれぞれだからです。

このことを、共感覚と呼び、コーヒーの味や香りを別のものに感じることをいいます。

例えば、同じタイミングで抽出したケニア+AAのコーヒーを飲んでも、ほぼ全員が違う表現を使うはずです。

つまるところ、コーヒーの感想はどんな表現でもいいんです。
美味しいと自分で思える味を感じることが出来れば、その時に思い浮かべたイメージで表現してみましょう。

 

美味しいコーヒーを飲みたい人に向けたオススメの本

ハンドドリップを始めたばかりの方、興味のある方にぴったりの家コーヒー入門書です。

イラストが多く載せてあって、専門用語は少なめなので初心者でもスラスラ読めてしまいますよ。

美味しいコーヒーはひとそれぞれなので、肩の力を抜いて楽しく飲みましょう。

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それでは素敵なコーヒー生活をお過ごしください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

Have a nice drip!!