コーヒーの豆知識

【超簡単】初心者でも失敗しないカフェロワイヤルの作り方

こんにちは、「宅飲みコーヒー」管理人のとむ(@takunomi_coffee)です。
宅飲みコーヒーでは、自宅で美味しいコーヒーを楽しむための情報を発信しています。


今回は、コーヒー初心者でも失敗しないカフェロワイヤルの作り方を解説します。

自宅でカフェロワイヤルなんて憧れるけど、どうすれば美味しく作れるのかわからないですよね。

本記事を読めば、あなたがイメージした通りのカフェロワイヤルを作ることができます。




カフェロワイヤルとは

そもともカフェロワイヤルとはどういうものなのか。

ブランデーの香りと青い炎の演出を楽しめるアレンジコーヒーのひとつとされ、コーヒーカクテルの一種ともいわれています。
かのフランスナポレオン皇帝が愛したことで有名なコーヒーですね。

コーヒーを注いだデミタスカップの上に、先端部にひっかかりを設けた専用の器具ロワイヤル・スプーンを渡す。スプーンに角砂糖をひとつのせ、ブランデーを注いで染み込ませる。スプーンからこぼれない程度にブランデーを注いだら、角砂糖に火をつけ、溶けかけたもしくは溶けたところでコーヒーに落とし、かき混ぜて飲む。

Wikipedia カフェロワイヤル 引用

カフェロワイヤルに必要なものリスト

準備するもの

・ロワイヤルスプーン
・深煎りコーヒー(インスタントでも可)
・角砂糖
・ブランデー少量
・ライターかマッチ

ロワイヤルスプーン

特に用意しておきたいのが「ロワイヤルスプーン」
ロワイヤルスプーンとは、まさにそのためだけに作られたスプーンで、先端に引っ掛かり部分がついているのが特徴。

角砂糖が安定するように、四角いフラットなスペースも作られているので安心です。

普通のスプーンを使うとカップに落ちて事故の元になりますので、安全を考慮して専用のスプーンを用意しましょう。

 

深煎りコーヒー

(お酒の風味に負けないくらいの苦味が特徴)

自宅にコーヒー器具がない場合はインスタントコーヒー(粉は多め)でも大丈夫です。

角砂糖

100均で十分です。

湿気を含んでいると火がつきにくいことがあるので、可能であれば新しく買うようにしましょう。

ブランデー

今回は、スプーンに注ぎやすいようにミルクピッチャーを代用しています。

普段お酒を飲まない方は、ミニチュアボトルをおすすめします。

 

ライター

今回はマッチを用意しましたが、基本的に火がつけばなんでもオッケーです。

さぁ、次は作り方です。
冒頭のTwitterリンクの動画を画像にして切り取ったものですが、読み流して楽しんでいただけると嬉しいです。

カフェロワイヤルの作り方・レシピ

工程は次の通りです。

作り方の手順

①深煎りコーヒーを入れたカップにロワイヤルスプーンを置く

②スプーンに角砂糖を1つ置く

③角砂糖にブランデーを染み込ませるように注ぐ

④火をブランデー、角砂糖につける

⑤青い炎が出る(しばらく眺める)

⑥炎が消えたらスプーンごと沈めてかき混ぜる

完成!

①カップにスプーンを置く

②スプーンに角砂糖をセット

③角砂糖にブランデーをかける

④火をつける

⑤青い炎が出る

(しばらくぼーっと眺める)

約30秒ほどで角砂糖が燃え尽きる

⑥炎が消えたらスプーンごとかき混ぜる

カフェロワイヤルを美味しく飲むコツは

・薄暗い部屋
・新鮮なコーヒー豆
・高温で抽出

以上3点です。

・薄暗い部屋
→部屋を薄暗くするのは、青い炎がはっきり見えるためです。

・新鮮なコーヒー豆
→インスタントでも十分楽しめますが、コーヒー豆、特に新鮮な豆を使うことで、雑味が少なくクリアな香り高いコーヒーが抽出できます。

・高温で抽出
→高温で抽出することでブランデーの香りに負けない苦味を抽出でき、バランスの取れたアレンジコーヒーが出来上がります。

カフェロワイヤルの注意点

カフェロワイヤルを作るときに注意しておくべき点を解説します。

専用スプーンは100均ではなく専門店へ

専用のロワイヤルスプーンは100均では売っていません。
やはり一般的に需要が低いのか、いくら探してもありませんでした。(2021年11月時点)
ご家庭にあるような普通のスプーンを使ってもいいですが、バランスを崩して火事の原因になる可能性があるので、なるべく専用のスプーンを使うようにしましょう。

 

火がつかないときはブランデーを予熱

よく、火がつかないというレビューを見かけます。
もし火がつかないというときは、ブランデーを湯煎で温めましょう。
ブランデーを温めておくと、火をつけやすくなります。
加熱でアルコールを飛ばさないように、湯煎あたためがおすすめです。

アルコールが苦手だけど大丈夫?

アルコールは火でとばしているので、アルコール度数は残っていないとされています。
しかしブランデーの味と香りは残ったまま。
アルコールに弱い人はそれだけで酔ってしまうこともあるようなので、心当たりがある方は少量から試してみながら飲みましょう。

ウイスキーはブランデーの代用できる?

蒸留酒であるウイスキーとブランデーは、どちらも樽で熟成させて作られ、アルコール度数もほとんど同じです。 ウイスキーは大麦などの穀物を原料にする一方、ブランデーは主に白ぶどうを原料とする違いがあります。 また、ウイスキーは味そのものを楽しむお酒ですが、ブランデーは香りを楽しむものとされています。

ちなみにコニャックはブランデーの一種で、ブドウを原料に作られています。

どのお酒でも組み合わせは自由ですが、芳醇な香りを楽しみたいならコニャック、ブランデー、ウイスキーの順で試してみるのがおすすめ。

はじめての方は、お財布にやさしいブランデーのミニボトルなんかいかがでしょう。

以上、カフェロワイヤルの作り方を紹介しました。

何か疑問などありましたら、Twitterから質問、リクエスト受け付けていますのでお気軽にメッセージください。

宅飲みコーヒーのとむでした。