こんにちは、「宅飲みコーヒー」を運営しているとむ(@takunomi_coffee)です。
自宅で美味しいコーヒーを飲むための役立つ情報を発信しています。
今回は、胃腸が弱くても美味しく飲めるおすすめのノンカフェインコーヒーをご紹介します。
コーヒーを飲むと下痢になりやすい為にノンカフェインコーヒーを飲んでいる人が多いですが、どうやって選んだらいいのか迷うし、どうせ選ぶならならおいしいノンカフェインコーヒーを飲みたいですよね。
ノンカフェイン=苦味がないイメージを持っている人が多いですが、ノンカフェインコーヒーでもしっかり苦味があるので、お腹に優しいコーヒーを楽しむことができます。
コーヒーを飲むと下痢になるのはカフェインのせい?

コーヒーを飲んで下痢になる主な原因は、カフェイン成分によって胃酸が過剰に分泌することで胃が荒れてしまい、消化不良を引き起こすこととされています。
カフェインによる過剰な胃酸分泌を改善するためには、カフェインを含まないコーヒーを飲むことをおすすめします。
ノンカフェインコーヒー(デカフェコーヒー)はコーヒーの苦さを残したままカフェインを取り除いているので、 飲み過ぎによる下痢の症状をを改善し、体の負担を軽減する事が出来ます。
おすすめのデカフェ・ノンカフェインコーヒー

マウントハーゲンのカフェインレスコーヒーは、香り豊かでコーヒーらしいしっかりとした苦味もあるので、「コーヒーを飲んでる」感覚になります。
有機栽培(オーガニックコーヒー)なので、カラダにやさしい自然派コーヒーで胃腸が悪いコーヒー好きな方に人気です。
UCCのおいしいノンカフェインコーヒーは、オフィスや外出先で飲みたい人にオススメです。
大容量パックに加えて、パッケージデザインが可愛いので、女性の方に人気です。
スターバックスのデカフェは、酸味が少なくて苦味ベースのコーヒーが好きな方におすすめです。
深みのある苦味がしっかり抽出されるので、コーヒーらしい苦味が欲しいけどカフェインを摂りたくないという人にはおすすめです。
UCCのノンカフェインコーヒー、カフェイン除去率が完全というわけではありませんが、コーヒーらしいスッキリした苦味を強調したノンカフェインコーヒーです。
ペットボトル容器に密閉されているので、保存期間が長く、好きなときに飲むことができるので、持ち運びに便利です。
インスタントやドリップバッグの味に満足できない人にオススメのノンカフェイン商品です。
ペーパードリップ・サイフォン・フレンチプレス・ネルドリップで淹れている人におすすめです。
カフェインがないと苦味がないと言う人がいますが、それは大きな誤解です。
ノンカフェインでもコーヒー特有の苦味がしっかりと抽出されるので、通常のコーヒー同様に満足感を得られます。
あのライオンコーヒーからノンカフェインコーヒーが登場!
ハワイのお土産で有名な「ライオンコーヒー」、フレーバーコーヒーが好きな妊婦さんを中心に人気な商品です。
コーヒー豆らしい香ばしい香りというよりは、ココナッツ系のフレーバーがするので、深煎りコーヒーが好きな人でも気分転換したいときにぴったりのノンカフェインコーヒーです。
ノンカフェインコーヒーに変えても下痢になる場合
ノンカフェインコーヒーを飲んでも下痢が治らない場合は、他に原因がある可能性が高いです。
下痢になる原因が気になる方は、次の原因であるかもしれません。
・牛乳
・冷たいコーヒー
・お菓子
・クロロゲン酸
もう少し詳しく知りたい方は、下のリンクからチェックしてみてください。

それでは今日も素敵なコーヒーライフをお過ごしください。
宅飲みコーヒーのとむ(@takunomi_coffee)でした。
Have a nice drip!