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カリタウェーブフィルターの形を崩さない方法

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こんにちは、宅飲みコーヒーを運営しているとむです(@takunomi_coffee)。

今回は、カリタウェーブフィルターの形をきれいにキープする方法を紹介します。

カリタウェーブフィルターをお持ちの方なら、ドリッパーにセットしたら形が崩れてしまったり、別の臭いがペーパーに移ってしまった経験、あると思います。

そんな悩みを解決するアイテムがこちら、ハリオキャニスターMサイズ!

 

このハリオキャニスターを使えば、ウェーブフィルターを常にきれいなカタチでキープすることができ、 保管中の臭い移りを防ぐこともできます。

 

▼カタチが崩れてしまったウェーブフィルター

▼容器に入れて保管していれば、こんなにきれいにセットできる!

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ウェーブフィルター保管にはハリオキャニスター

 

ハリオキャニスターを使うメリットは以下2つ。

ハリオキャニスターを使うメリット

①きれいなひだひだ(ウェーブ)をキープできる
②臭い移りを防ぐことができる

ハリオキャニスターのレビュー記事はこちら▼

HARIOコーヒー豆キャニスターMCN200を1年使った感想こんにちは、「宅飲みコーヒー」を運営しているとむ(@takunomi_coffee)です。 自宅で美味しいコーヒーを飲むための役立つ情...

ハリオキャニスターにフィルターを入れてみた使用感

▼今回は、カリタウェーブフィルター155をキャニスターにいれてみましたが、サイズがぴったりでした。

ぎっしり詰めれば3段分入りますが、余裕を持たせて2段がちょうどいいです。

無理して詰め込みすぎるとカタチが崩れてしまうので、少し余裕を持たせて入れるのがポイントです。

ちなみに下は約40枚入ったときの写真。

カリタウェーブフィルター185は若干サイズが異なりますが、両方のサイズがすっぽり入る寸法になっています。

 

カリタウェーブフィルター155に見合う保管容器が見当たらないようだったら、コーヒー豆保管も兼ねて購入を検討してみるのもいいかもしれませんね。

ウェーブフィルターのメリット・デメリット

ウェーブドリッパーには、このようなメリットとデメリットが存在します。

ウェーブフィルターのメリットウェーブフィルターのデメリット
①折らずにそのままドリッパー置くだけ①一度折り目が広がると元に戻すのが困難
②インスタ映えする②臭いがうつりやすい

一度折り目が広がると元に戻すのが困難

一度フィルターが広がってしまうと、ドリッパーにセットした時にぐちゃぐちゃになってしまいます。

カタチが崩れてしまうと、コーヒー粉が平らに広がらなくなり、均等にコーヒーエキスが抽出できなくなってしまいます。

臭いが移りやすい

ウェーブフィルターを容器に入れずに保管すると、調味料などの臭いが付着してしまいます。

臭いが付着すると、コーヒーを抽出する際に臭いが抽出液に溶け出してコーヒー本来の風味を損なう可能性が強くなります。

ウェーブフィルターの保管まとめ

今回は、ウェーブフィルターの保管方法を紹介しました。

キャニスターは本来、コーヒー豆を保管するための容器として使うものですが、このような使い方もあると言うことだけ紹介させてもらいます。

念のため言っておきますが、決してHARIO のキャニスターを使わなければいけないということでは全くないので、家にあるようなお菓子の空き箱や空き缶を利用してぴったり形に合うケースを探してみるのもいいかもしれません。

それでは素敵なコーヒーライフをお過ごしください。

宅飲みコーヒーのとむ(@takunomi_coffee)でした。

Have a nice drip!