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下痢の不安が一発解消!牛乳の代わりに植物性ミルクという選択

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こんにちは、「宅飲みコーヒー」を運営しているとむ(@takunomi_coffee)です。
自宅で美味しいコーヒーを飲むための役立つ情報を発信しています。

今回は、牛乳をコーヒーに入れるだけで下痢になってしまう人がカフェオレをゴクゴク飲めるようになる方法を紹介します。

どうすれば下痢に悩まずにカフェオレを飲むことができるのか?

それは、牛乳の代わりに植物性ミルクを使うことです。

植物性ミルクとは

植物から採れるミルクのことで、主に豆乳・アーモンドミルク・ライスミルクが代表格。
植物性ミルクは、牛乳に含まれる特有成分「乳糖(ラクトース)」を含まず、牛乳にはない栄養成分がたくさん含まれているので、純粋にコーヒーを楽しむことができます。




そもそもカフェオレや牛乳を飲んで下痢になるのは、牛乳に含まれる乳糖(ラクターゼ)を消化するための酵素(ラクトース)が不足していることが主な原因です。

植物性ミルクなら乳糖が含まれていないので、牛乳による下痢症状を改善することができます。

牛乳の代わりに植物性ミルクを試してみよう

牛乳の代わりに植物性ミルクを使うだけで、下痢の原因となる乳糖(ラクトース)が含まれておらず、コレステロールも含まれていないため、乳糖不耐症の方にぴったりです。

乳糖不耐症でも安心して飲める植物性ミルク

①豆乳
②オーツミルク
③アーモンドミルク
④ココナッツミルク
⑤ライスミルク

それではおすすめの豆乳から紹介していきます。

①牛乳の代わりに豆乳を使ってみよう

豆乳は、カフェオレが好きだけど美容にも気を使いたい人にオススメの植物性ミルクです。

豆乳には乳糖が含まれておらず、牛乳と比べて鉄分やイソフラボンが豊富に含まれているので、下痢を抑えてくれるだけでなくイライラを抑えて肌の調子を若々しくキープしてくれます。

また、豆乳の植物ステロールの働きによりコレステロールの吸収をおさえてくれるので健康的です。
風味は牛乳と比べてクリーミーさは物足りないかもしれませんが、コーヒーと相性も良いので、豆乳コーヒーも女性に人気です。

キッコーマンの豆乳は、豆乳に砂糖の現味原料を入れてそのままでも飲みやすいように味を調整してあるので、そのままでもコーヒーに入れてもスッキリ飲みやすい、一番人気の豆乳です。

飲みきりパックなので、飲みたい時にいつでも新鮮な状態で飲むことができます。
コーヒーと混ぜるのにちょうどいい量なので、ランニングコスト抜群!

乳糖なし
大豆固形成分約11%
原産国名日本
常温保存可能

厳選した国産大豆から作られた豆乳は、なめらかで濃厚なちょっと贅沢な豆乳です。

コーヒーに入れても牛乳と遜色ないくらい相性がいい豆乳です。

マルサンの豆乳は、成分調整豆乳なので、スッキリ飲みやすく後味に軽い甘さが残ります。
特定保健用食品(トクホ)で、特にコレステロール値を下げたい人にオススメです。

乳糖なし
大豆固形成分約9%
原産国名日本
おすすめコレステロールを抑えたい方

 

②牛乳の代わりにオーツミルクを使ってみよう

オーツミルクとは、オート麦粒から植物材料を水で抽出することで得られる、いわばボタニカルミルク(植物乳)です。

牛乳と比べてデンプンを多く含んでおり、牛乳よりもクリーミーな味わいが特徴です。

オーツミルクは植物ミルクの中でもカルシウムやビタミンDが豊富なので、これから育ち盛りのお子さんやカラダづくりにはまっている大人にもぴったりの植物性ミルクです。

タンパク質や糖質が豊富な分、コーヒーを割った時にクリーミーな味わいに変化するのも人気の理由の一つです。

オーツミルクは牛乳よりも甘みが強いので、甘さが苦手な人はおすすめしません。

風味はオートミールで甘さは強めですが、砂糖は含まれていないので健康的なミルクです。

海外では主流のオーツミルクですが、日本ではまだまだ認知度が低い為、流通量が少ないのがネック。

コストは多少かかりますが、下痢のリスクは限りなく低くすることができます。

マイナーフィギュアズのオーツミルクは、有機JAS認証のオーツ麦をベースに作ったオーツミルクです。

もともと甘さがあり、砂糖を入れる必要がないため、コーヒーラテやカフェラテを作る時に「砂糖を入れるのが面倒」という方におすすめです。

③牛乳の代わりにアーモンドミルクを使ってみよう

アーモンドミルクは、ダイエットしながらカフェオレを美味しく飲みたい人にオススメです。
「アーモンドはナッツ、アーモンドが入ったミルクだからカロリーが高い」というイメージ、これは大きな誤解です。

よく「アーモンドが入ったミルク」と誤解されがちですが、アーモンドミルクとは、水に浸したアーモンドを砕いて水で濾過した乳白色の植物性飲料です。

アーモンドミルクを飲むメリット

①コレステロールゼロ!
②乳糖一切ナシ!
③低カロリー

豆乳よりカロリーが低いのは意外ですよね。

大好きなカフェオレを飲みながらおいしくダイエットしたい方にはおすすめです。

グリコのアーモンドミルクは、牛乳が苦手なお子様から、美容に気を遣いたい大人までおすすめしたい植物性ミルクです。

「砂糖不使用」とありますが、ほんのり甘みがあってアーモンドの香ばしさが口の中に広がります。

ナッツ系の香りがするコーヒーとの相性が抜群です。
豆乳よりも甘みが強いので、砂糖を入れずにそのまま飲んでみるのがオススメです。

開封前は常温で保存できるので、事前にストックしておけば飲みたい時にすぐに飲めます。

アーモンド・ブリーズは、グリコのアーモンドミルクと比べて風味と甘みが抑えられているので、自然の甘さを楽しみたい方におすすめです。

アーモンドミルクが好きな人でも、グリコ派とブリーズ派で別れるそうなので、最初はスーパーなどでお試し買いをしてからまとめ買いをするのがオススメです。

ついに、あのタニタが監修したアーモンドミルクが発売されました。

マルサンのアーモンドミルクは、大豆固形分が10%ある為、グリコやアーモンド・プリーズよりトロみがあって満足感を得られます。

砂糖・香料・保存料は一切使用しておらず、アーモンド本来の香りや甘みを味わえます。

④牛乳の代わりにココナッツミルクを使ってみよう

ココナッツミルクは、甘いカフェオレが好きな方にオススメです。

ココナッツミルクは、ココナッツ果実の白い内側(固形胚乳)を煮出した後に絞り出した白い液体のことをいいます。
ココナッツミルクは、甘みが強いので少しコーヒーに混ぜるだけで濃厚な味わいになります。
ただし、一度開封すると日持ちがしなかったり高カロリーで香りが独特なので、一度で飲みすぎることのないように注意しましょう。

植物ミルクで有名な企業「ニュートリオプス社」が作るココナッツミルクは、砂糖不使用ですがココナッツ本来のほのかな甘みがあるので、ブラックコーヒーに注ぐだけでおいしく飲むことができます。

トマトコーポレーションのココナッツミルクは、EO(Easy Open)缶なので缶切り要らず。
冷蔵庫で冷やしておけば、手で開けてそのままコーヒーに注いで飲むことができます。

⑤牛乳の代わりにライスミルクを使ってみよう

ライスミルクとは、文字通りコメ(玄米・ 日本米)からつくられる穀物ミルクです。

コメの粉末と水のみで作られる分、豆乳よりもサラッとしていてすっきりとした後味のミルクです。
ライスミルクはすべて乳糖は含んでおらず、砂糖・食塩不使用なものも多いので、いろんなバリエーションでコーヒーを楽しむことができます。

ブリッジのライスミルクは、豆乳や牛乳と同じように使うことができて、スッキリとした味わいでコーヒーの風味を邪魔しません。

砂糖不使用にも関わらず、ほんのりお米の甘みがあってそのままでも美味しく飲めます。

常温保存が可能なので、飲む前日に冷蔵庫でひやしておけば省スペースにもつながりますね。

福光屋のライスミルクは、まるで甘酒のような甘さがあるスッキリとした味わいの植物ミルクです。

砂糖は使っていないですが、ライス本来の甘みがあるので、シロップを入れなくてもにアイスコーヒーを美味しく飲むことができます。

ライスミルクは、アーモンドミルクや豆乳と比べて日本人の口に合うように調整されてきているので、牛乳の代わりとしてぴったりです。

牛乳を植物性ミルクに代えても下痢が治らない場合

牛乳の代わりに、乳糖を含まない植物性ミルクを使用しても下痢の症状が出る場合は、下痢の原因が他にある可能性があります。
牛乳の他にも、カフェイン、お菓子、クロロゲン酸が下痢になる可能性があるので、こちらもチェックしてみてください。

【もう悩まない!】コーヒーを飲むと下痢になる原因と対策こんにちは、「宅飲みコーヒー」管理人とむ(@takunomi_coffee)です。 自宅で美味しいコーヒーを飲むために役立つ情報を発信...

それでは今日も素敵なコーヒーライフをお過ごしください。

宅飲みコーヒーのとむ(@takunomi_coffee)でした。

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